親父の一番長い日
先ほど、無事に父(71歳)の手術が終わりました。S字結腸ガンの摘出手術。いわゆる大腸ガンでステージ2の状態。親しい方々や関係者さんたちには個人的に既にお知らせしておりましたが、2/27に腸閉塞のため緊急入院。検査の結果、S字結腸ガンであることが判明し今日まで腸閉塞の治療と精密検査・腫瘍摘出手術の準備を繰り返してきましたが、本日ようやくひと段落つくことができました。10:30に手術室入りして16:30にオペ終了。摘出手術以外に人工肛門を取り外して元に戻す手術も同時に行ったのでかなり時間がかかりました。長い一日でした。
術後の経過にもよりますが、問題なければ10日ほどで退院できるようです。ただ、リンパや血液による転移の可能性もあるため、その検査結果が出るのに2週間ほどかかるそうなのでまだしばらくは安心できませんが。
直前のライヴのキャンセルや予定していた私の自主企画の取り止めなど、バンドメンバー、オーガナイザーさん、ライヴハウスさん、日本全国のサーキットベンダーさんたちには本当にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。また、励ましのメールやお電話なども数多くいただきありがとうございました。早ければ5月中旬か6月ぐらいからまたライヴ活動を再開できるようになると思いますし、自主企画の方もまた改めて仕切り直しをしたいと考えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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