Magical Light Music（仮タイトル）

いろいろと試行錯誤や行ったり来たりを繰り返し、ようやく方向性が定まってきた。結局のところ、自分が一番気持ちイイと感じる音というのはそんなに変わらないものなんだなぁと改めて思った次第。まぁそれは制作を始める前から多分こういうことになるんだろうと薄々分かってはいたんだけども。思った通りいろいろと遠廻りをし、自分の中の音に対する判断基準の確認作業がここにきてようやく完了した。ここまでがなかなか長いのよね、いつも（笑）。でも自分にとっては儀式みたいなもので、この確認作業が済まないと次へ進めない。

前作「Ye Gods!」よりもかなり面白い作品になると思う。ここ最近、サーキットベンディングをキーワードにしている人たちのCDアルバムがいろいろとリリースされてるけど、正直オレが今作っている作品の方が絶対に面白いよ。こちとらサーキットベンディング歴12年だぜ？負ける気がしねーわ（笑）。

まぁ、某テクノポップ専門店のバカ店長にはオレの作品の良さなんてこれっぽっちも分かんねーだろうけどね！（笑）