フロッピーディスクマガジン「極上」

もう今となっては中身を確認することすら出来ない状態だが、恐らく中ザワヒデキ氏のようなヘタウマ路線のオリジナルアイコンの詰め合わせだとか、数秒ほどの自作アニメーションだとか、非常にくっだらないコンテンツが容量目一杯に入っているはず。毎日Performa5220に向かってコツコツといろいろ作ってた。

当時インターネットは一般家庭にはまだまだ普及しておらず、パソコン通信すらやっていなかったので、知り合いのパソコン仲間たちに一枚一枚コピーしたフロッピーディスクを郵送で勝手に送りつけるという極めてアナログな方法で自作データを配布していた。このバカバカしい本末転倒な感じが楽しくてハマってた。

しかしこうして思い返してみると、オレは基本的に何も変わっちゃいないな（笑）。